文/植木 務(上越市大島区田麦在住)
 
 
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2016,07,15, Friday

[2016年7月15日]

<これぞ揺籃3/あっ小鳥の巣/鳥の名は?>
 玄関脇のヤマブキの株立ちの叢が鬱陶しくなり、家内が刈込んでいる時見つけました。膝丈ほどの所で手を伸ばしたら難なく取れました。巣は茎に絡ませた気配もなく、下は釜底の様に丸くてそっと置いた感じ。中は空っぽで卵殻産毛糞もなし。外側は茅の枯れ葉・内側は細い草の根が使われている。幅=12cm、高さ=8cm、巣穴径=6cm、深さ=4cm。ここは冬の我家の雪捨て場、ヤマブキは雪の下で横倒しになっていた筈。小鳥は巣作りに雪解けを待ちわびたでしょう。春は育雛・外敵防御と懸命だった筈。私など生活環境の中で巣作り(=棲家作り)など何の技もなく、生きる術は小鳥にも及びません。

小鳥の空巣
(写真は、空き巣をねらって 6 /26 撮影)

<これぞ揺籃4/溶けて流れて一巻の終り/写真下=撮影 6/28>
 前号のカエルの巣の泡が前夜の強雨に打たれて破れ流れました。泡を穿ってもオタマはなし。日本の蛙の中でも生存率が低い種です。

溶けて流れて




田麦通信 | 12:00 AM | comments (0) | サイト管理者
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