石平はるひこ
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2012,11,01, Thursday
えちごトキめき鉄道だよりが発刊されました。
本日、新潟県並行在来線会社の「えちごトキめき鉄道(株)」より、株主としての私へ「えちごトキめき鉄道だより 創刊号」が届きました。
1ページ
2~3ページ
4ページ
少しずつ形になってきていることは、うれしいことです。
ただし、この広報紙は、新潟県並行在来線開業準備協議会(新潟県、上越市、糸魚川市、妙高市、えちごトキめき鉄道(株)の編集・発行によるもので、事務局は県の交通政策局交通政策課ですので、会社がどの程度実質的に関わっているのかは、わかりません。
発行主体が違うということなのでしょうか。すでに、ちまたにはこの「たより」は広く届いていて、私も先月のSAKEまつりで見ています。
これに限らないのですが、もう少し会社としての主体性、積極性、迅速性を期待したいものです。ついでにアカウンタビリティー(説明責任)も。
去る8月21日の議員勉強会に講演でこられた折に、終わってから島津社長に直言したことがあります。
それは、株主にさえ会社の定款が提供されていないことです。株主総会に定款の改正が議案提出された折りにさえ(その段階になっても)、定款の資料提出はありませんでした。
私は、6月29日の株主総会の報告のブログにも、その旨書きましたが、株主総会時に受付で提出した「議決権行使書」にも「株主に定款ぐらい情報提供したらいかがですか。常識の範囲と思いますが。」と記述しておきました。
しかし、その後、うんともすんともでした。それで、社長に直言したというわけです。
社長は、いきさつを全く知らない、というふうでした。
議案に資料が付いていないことぐらい、社長(議案提出者で株主総会議長)なら分かっていて当然と思うのですが、それは置いておきましょう。
私は、いずれにしても(株主に直接、情報提供するかどうかは別にして)インターネットのホームページにぐらいは載せたらどうですか、と提案しました。
社長は、検討します、と答えました。
その後しばらくして、ホームページに掲載されました。
結果的に、この部分に限っては、他の3セク(第3セクター)並行在来線会社の中では、透明性が高くなりました。利用(予定)者に対して。
いずれにしても、これは1つの例ですが、株主に対しては、アカウンタビリティだけでなくコンプライアンス(法令順守)に関わることであることを自覚して、会社組織としての体をなすように、早急に体制整備してほしいと思います。
新幹線まちづくり::2012年
| 07:35 PM |
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石平 春彦
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