石平はるひこ
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2013,03,22, Friday
市長に面会し、改めて提案しました。
本日10時より村山市長に面会し、先日の一般質問で問題提起した課題について、改めて説明し速やかな取組を促しました。
それは、釜蓋遺跡内の、当時の環濠と河川の接合していたと思われるところの発掘調査です。
釜蓋遺跡は、2年後の新幹線の開業に向けて、25年度から具体的な整備に着手されます。環濠と河川の接合部分と想定されるところも芝生広場等の整備がされる計画ですが、そうなると調査が先送りされてしまい、将来的に調査を行うことになったとしても手戻り(二重の投資)になります。
この部分の解明は、釜蓋遺跡の学術的価値をさらに確かなものとする意味からも大変重要な要素であり、調査あっての整備活用と言わなければなりません。
そのような思いで、一般質問は教育委員会(中野教育長)に行ったのですが、色よい返事がありませんでした。
この部分には用水路が通っていて、発掘調査を行うには比較的多額の費用がかかると思われるため、教育長よりも財政を握っている市長に直接問題提起した方がよいと思い、一般質問の再質問で市長に矛先を向けました。
市長は、その時の私の質問内容と教育長の答弁を聞いて、初めて問題を知ったような感じでしたので、時間切れだったこともあり、改めて資料を持参して説明することにしたものです。
市長も一般質問後に、それなりの状況把握をしたようで、私の説明に対し、一定の理解の下に受け答えをしました。
30分ほどの話の途中経過は割愛しますが、私は最後に、とにかく手戻りにならないような調査の仕方をすること、速やかに調査をしてほしいが、仮にこの部分の調査の着手に一定の時間がかかるとしても、発掘調査の中期的な計画を立ててしっかり位置付けることなどを要望しました。
市長は、この点について、教育委員会の担当に話をする、と答えました。
市長が「話をする」というのですから、相応の重みがあるものと理解しました。
また、最後に私の一般質問のもう一つのテーマだった原子力災害対策について、その時に問題提起した上越市域のUPZとPPAのシームレスな対応(UPZとしての扱い)を再度提起しました。
私の一般質問の翌日に新潟日報で報じられた記事の中に、見附市は(市域の半分以上がUPZの目安とされる原発から30kmの圏外となるが)、市全域をUPZに位置付けた、ということが載っていました。そのことも例に出して、上越市も全市域をUPZの扱いにすることを改めて求めました。
市長は、これに対しストレートな答え方はしませんでしたが、UPZ(とPPA)の境について実際は広く扱うことにしているというニュアンスのことを言っていました。
市の今後の具体の取組について、さらに注視しながら、引き続き必要な提言を行っていきます。
その他もろもろ::2013年
| 08:52 PM |
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石平 春彦
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