石平はるひこ
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2014,12,03, Wednesday
厚生委員会で三和区の産廃の請願が不採択――議会の存在意義が問われます
本日、午後1時から、厚生常任委員会で、産廃に関する請願2件の審査がありました。
請願の正式名称は、「三和区宮崎新田の市有地に放置されている産業廃棄物の実態調査のための調査費を来年度予算に計上することを求める請願」、及び「三和区の市有地に放置されている産業廃棄物について、実態調査に要する費用及び撤去に要する費用の積み立てを、新年度予算に反映することを求める請願」です。
それぞれの請願者の陳述が行われたあと、質疑が行われ、その後委員全員が請願に対する賛否の意見を述べ合いました。
結果として、2件とも4対3の賛成少数で、請願は不採択となりました。
最終的に、12月定例会最終日、16日の本会議で採決されます。
私は、請願(前者)の紹介議員として、委員会を傍聴しましたが、委員会の存在意義が問われるような事態と感じました。。
事の本質は、市の怠慢にあります。
地元の環境保護団体や市民団体が取り上げるまでもなく、市有地を適正管理しなければならない義務のある市が、合併協議時の約束を履行せずに、今日まで放置していることが問題なのです。
それを是正するのが、二元代表制の一方である議会の役目です。
それに、合併協議時に、私が合併前上越市の議長として強く意見を述べた結果、当初案が補強(修正)されて、合併後の新市として責任を持ってきちっと対応することにしたのです。
そういう意味からも新市の議会として責任があります。
請願採択に反対した委員は、請願者の提出した資料を見ているにもかかわらず、しっかりと経過や問題の所在を認識することから逃げていると言わざるをえません。恥ずかしいことです。
本会議では、請願が採択されることを信じています。
そうでなければ、議会の存在意義はないと言わざるを得ません。
法と歴史と市民の前に、試されているのは、一人ひとりの議員です。
議会(委員会)::2014年
| 10:24 PM |
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石平 春彦
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