石平はるひこ
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2015,09,22, Tuesday
医療・健康福祉市民フォーラムに参加しました
県立看護大学で開催された「上越市・新潟県立看護大学連携事業 医療・健康福祉市民フォーラム」に参加し、小柳仁先生の講演と医療福祉関係者や学生等ののトークセッションを聴講しました。
大変盛況で、顔見知りの方もたくさんいて、声を掛け合いました。
このフォーラムは今後、回を重ねたいとのことでした。
看護大学の渡邉学長(フォーラム実行委員長)と村山市長の挨拶の後、小柳仁先生が「私のめざした医学への道―医療人を育てた郷土と時代―」と題して講演を行いました。
講演の後は、上越地域医療センター病院の石橋院長や県立中央病院の竹原副看護師長、特別養護老人ホーム新光園の金子園長、上教大学校教育実践研究センターの石野センター長、看護大学3年の桑原さん、高田高校2年の菅谷さん、上教大附属中学3年の内藤さん、それにアドバイザーの小柳先生とコーディネーターの渡邉学長が加わりトークセッションが行われました。
フォーラム全景
渡邉学長の挨拶
村山市長の挨拶
プログラム
小柳先生の講演
トークセッション全景
トークメンバーの皆さん
トークセッションは、それぞれが自己紹介と思いを述べ合った程度で、フォーラム第1回目の「導入」としては意義があったか、という感じでした。
が、小柳先生の講演やトークセッションでの助言は、自らの医療(学)の人生を振り返りながら、思想性、精神性、倫理性と人づくりの重要性を説かれたもので、その一つ一つが大変示唆に富み、本当にためになりました。
私自身は及ぶべくもありませんが、自らの人生経験や実践に照らして、大変共感でき、さらなる勇気をいただくことができました。
ちなみに、先生は、私の高校の大先輩でもあります。
同窓で久々に尊敬する方に出会えたことも、本日の収穫でした。
フロアからの発言
閉会の挨拶をする上越医師会の服部会長
私は、アンケート用紙に次のようなコメントを記しました。
「小柳先生が、上越市は高い精神性、倫理性を持っているということと、人づくりをしっかりやらないといけないということを言われました。
北陸新幹線が開通しましたので、上越妙高駅周辺に医療・福祉施設を整備し、広域の玄関口と看護大、上教大などとの連携で、強力な情報発信力を持つ人材育成、人材活用の一大拠点を形成すべきと思います。お互いにできる力を発揮し頑張っていけたらと思います。
フォーラムのますますのご発展を祈念いたします。」
コメントのことは、上越地域の精神性への着目にしろ(ちなみに私の法政大学大学院での小論に「「日本の霊性」(越後くびき野の精神性)を文化資源として」(2009)というのがあります)、上越妙高駅(周辺)を活用した活性化策にしろ、私が常々言ってきたことでもあります。
確か、コメント中段のことは渡邉学長も、どこかで言われていたかと思います。
皆、思いは一緒ではないでしょうか。
要は、実現に向けた構想力、政策力、実行力です。
その仕掛けは、なんといっても市が担わなければならないのですが、いかんせん、恣意的な「財政難」にかまけて、上から下まで思考停止、知恵も熱意も根性も(つまり「精神性」が)感じられません。
フォーラムの思いと関係ありかなしか、帰り道から仰ぎ見た妙高連山と田園風景です。
その他もろもろ::2015年
| 09:54 PM |
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石平 春彦
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