石平はるひこ
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2015,09,30, Wednesday
また不祥事、当市の職員
当市の職員が恐喝未遂の疑いで逮捕されたことが、夕方のテレビのニュースで放映され、その後、ガス水道事業管理者から、議会を通じて「職員の逮捕について(報告)」なるファックスが入りました。
先日も市長部局(清里区総合事務所)の職員がネットでの脅迫で逮捕される事態がありましたが、繰り返される職員の不祥事に、あきれ果てるとともに怒りがこみ上げてきました。
私も何度か病院事業の過払い問題などで市行政の対応を追及し、再発防止のためにも、処分などの「けじめ」をつけるよう市長に繰り返し促しましたが、全く意にかいさなかったことがありました。
その時も、行政規律を質しましたが、馬耳東風でした。
「行政の劣化も極まれり」と評しましたが、そのような誰も責任を取らない行政姿勢のつけが回ってきた(象徴的に表れた)と言わざるを得ません。
もちろん、当の職員が悪いことは当然ですが、根本的には、そのようなことが繰り返される職場風土と行政規律のなさが問題なのです。
何事にも、迅速的確に「けじめ」をつけることが重要なのです。
今の市政になってから、とみに目立ってきたように感じられます。
何とかしなければなりません。
そのためには、先ず市長が率先して、これまでの「けじめのない」態度を反省し、自らを律して職員に範を垂れ、緊張感、倫理観を持たせなければなりません。
その他もろもろ::2015年
| 10:13 PM |
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石平 春彦
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